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受験クラス 抽画科/デザイン・工芸科/高校受験科-美大受験、夢で終わらせない


東京芸術大学に現役で合格!

所美では生徒が皆、それぞれ着実に力を伸ばせるよう個々に課題を設け、少人数制ならではの一人ひとりを大切にした指導を行っています。 未経験の方には画材のそろえ方や使い方から丁寧に説明いたしますので、安心して始めてもらえます。

  受験クラスは油画科、デザイン・工芸科、基礎デッサン、美術系高校を志望する中学生向けの高校受験科からなります。 油絵科、デザイン・工芸科、高校受験科では、デッサンや専門実技のための課題を多く組み、徐々に志望校に向けての対策をしていきます。 基本的に実技の習得には時間を要するものなので、美術系の進路を決めたら早めにスタートすることをお勧めします。

  所美の受験クラスは科ごとに分けずに皆同じアトリエで制作をしています。 他の科の作品に多く触れることが造形表現の認識や美術に対する意識の向上に繋がると考え、少人数制の良さを活かした環境を整えています。

合格者再現作品

現役合格実績

東京芸術大学に現役で合格!

    • 現役合格
    • 東京芸術大学 
    • 工芸科
    • 現役合格
    • 武蔵野美術大学 
    • 油絵学科、視覚伝達デザイン学科、工芸工業デザイン学科、空間演出デザイン学科、建築学科、基礎デザイン学科、映像学科、芸術文化学科、デザイン情報学科
    • 現役合格
    • 多摩美術大学 
    • 絵画学科、工芸学科、グラフィックデザイン学科、環境デザイン学科、情報デザイン学科
    • 現役合格
    • 東京造形大学 
    • グラフィックデザイン、映画、アニメーション、メディアデザイン、室内建築、インダストリアルデザイン、テキスタイルデザイン
    • 現役合格
    • 女子美術大学 
    • 洋画専攻、ヴィジュアルデザイン専攻、工芸専攻、メディア表現領域、ヒーリング表現領域
    • 現役合格
    • 日本大学芸術学部
    • デザイン学科

その他 東京工芸大学、横浜美術大学、京都造形大学、桑沢デザイン研究所など

【美術系高校合格実績】 都立総合芸術高校、県立芸術総合高校、女子美術大学附属高校など

昼間コース

■週5日(月・火・水・金・土) 、1日6時間 ※月に1度、学科テストを実施
  授業料:月額 55,000円

    • 13:30
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      19:45
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夜間コース

■高3…週5日(月・火・水・金・土)、1日3時間 ※月に1度、学科テストを実施
  授業料:月額 38,500円

    • 16:45
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■高2、高1、中3…週3日、1日3時間(例:月・水・土。 例:火・金・土)
  授業料:月額 22,000円

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※入学金は16,500円です。
※授業料は銀行振り込みにて3か月分前納です。
※画材費用は別途。

今年度の夏期講習

2024年8月5日~11日(7日間) 10~17時

※講習料は66,000円です。
                     

今年度の冬期講習

2024年12月26~29日、2025年1月4~6日(7日間) 10~17時

※講習料は66,000円です。

講習の詳細やご質問はお電話にてお問い合わせ下さい。 
電話:04-2993-5071

見学時間

  • 毎週土曜日、17時00分より。
    教室の説明後、19時から作品の講評を見ていただきます。
    お電話にて見学の予約をお取りください。
    今までに学校等で描いた絵がありましたらお持ちください。

  • 04-2993-5071


土曜日以外でも教室見学、お問い合わせはいつでも受け付けています。
お電話で日時をご確認の上、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

   

東京芸術大学/工芸科、多摩美術大学/工芸学科 現役合格者(高1春入会)

私が所美に通い始めたのは高1の5月頃でした。始めはデッサンはおろか鉛筆の削り方すらまともにわからず不安でしたが、全て基本的なことから丁寧に教えて貰えたので安心しました。

1、2年の間は芸大・私大対策両方を含めたデッサンや色彩や立体の基礎的な課題で、3年になってからは本格的に芸大対策となり、通う頻度も週3から週5に増え、危機感を感じながら制作をしていました。

また、私は初めはデザイン科を志していたのですが、高3の夏頃、先生から工芸科という選択肢を示され、自分のやりたい事や特性などを考えた末に工芸科を受験することに決め、それからは工芸科の対策を徹底的に行いました。

私はもともと、何をやるにしても非常に時間がかかるタイプの人間なので、最初は期限内に課題を終わらせるのもやっとだったのですが、所美は少人数ということもあって、生徒一人ひとりのペースに合わせて課題の内容や期限を検討してくれるので、そういう点でとてもありがたかったです。

今でも自分が合格できたのが信じられないまま過ごしていますが、ここまでたどり着いたのはやはり早い段階から所美で学んでいたことが大きいと思います。

長い間親身になってご指導して頂けたことを感謝しています。

武蔵野美術大学/基礎デザイン、工芸工業・空間演出、多摩美術大学/環境デザイン等 現役合格者(高2夏入会)

僕が所美に通い始めたのは、高校2年の夏でした。 初めのうちは、何事に対しても特に危機感や不安が無くて、ただ出された課題に取り組んでいました。しかし、進級していよいよ受験となると、このままでいていいのだろうかと真剣に考えるようになり、日を追うごとに危機感と不安が生まれ受験が怖くなりました。

そんな時、先生に相談してみるといつでも、確かに美大受験は生易しいことでは無いけれど不可能なことでも無いと言って背を押して下さいました。

そして1月になると次から次に課題が出て、ほぼ毎日制作の日々でした。あっという間に2月になり試験もどんどん終わっていきました。試験の時は手ごたえも何も無かったけれど、不思議と悔いはありませんでした。先生に何度も言われた「未完成はNG!やり切れ!」という言葉だけは守れたからだと思いました。

先生方に時には厳しく課題を講評していただいたことも、ただ必死になって向き合った課題のひとつひとつに大きな意味があったこと、受験を終えて改めて気が付きました。いろんな方の御蔭でなんとか美大にもぐり込むことが出来たのでここから先は自分で頑張らなくてはと思っています!

先生方、本当に感謝しています。有り難う御座いました。

武蔵野美術大学/デザイン情報、東京造形大学/グラフィックデザイン等 現役合格者(高3秋入会)

私が所美に通い始めたのは、高3の秋からというとても遅い時期でした。 本当は高3の春頃から美大への進学を考えていたのですが、入っていた部活動との両立が難しく、かといってやめることもできなかったので、部活引退後に通い始めた為このようなとても遅いスタートになってしまいました。ただでさえ遅いスタートであるのに、私の高校では美術の授業が無かったため、デッサンの経験や知識は皆無。それ故、まわりの人達についていけるのだろうかと心配しましたが、道具の使い方など基本的な事は一からきちんと教えてくださったのと、一人ひとりにあった課題を設け、指導してくださったので、大丈夫でした。

ただ、自分は他の人より実技をやってきた期間が少ない、という負い目を常に感じていました。 また、私は作業が非常に遅く、課題を完成できない事が多くありました。そのため、毎日が不安で、もう現役合格なんて無理だろうと思う事が多々ありました。

しかし、入試直前の猛特訓で、なんとかぎりぎり時間内に終わらせられる位になり、そしてその猛特訓の日々や、先生方の励ましが私の気を強く持たせてくれました。おかげで、試験では強気にいく事ができ、そしてなんとか美大に合格する事ができました。先生方には、感謝してもしきれません。

こんな物わかりの悪い私を見限ることもなく、指導し、支えてくださって本当にありがとうございました。

東京造形大学/メディアデザイン、東京工芸大学等 現役合格者(高3春入会)

私は高校3年の春から所美に通い始めました。所美に入るまで、道具の名前や使い方、デッサンなど全く知らず、入ってもついていけるだろうかと不安でした。しかし、そんな不安は1日で無くなりました。他のみなさんのコメントにも書いてある通り、先生方はとても丁寧に道具のことから一つ一つ教えて下さいました。

また、私は高校3年と始めたのが遅く、学科の点数も良くなかったので合格は難しいと言われた事がありました。しかし、今では美大に通えています。こんな私でも合格できたのは、最後まで見捨てずに一人ひとりのことを真剣に考えて下さった先生方のおかげです。もし、他の予備校などに行っていたら合格などできなかったに違いありません。

時には厳しく言われた事も多々ありましたが、その一言一言は今となっては為になるものばかりです。私にとって所美の少人数制で先生方との距離が近いという環境は合っていたのだと思います。今までありがとうございました!

武蔵野美術大学/空間演出デザイン、多摩美術大学/環境デザイン等 現役合格者(高1春入会)

私は高1の5月、所美に入会しました。比較的早い取り組みだったこともあり、高2くらいまではあまり「受験」を意識せずのんびりとデッサンや平面構成の基礎を学んでいました。

高3になると週6日通うことになり、加えて学科のできが悪かったため学習塾にも通いはじめ、生活が一変! それまでのようにのんびり制作することが許されなくなり、無駄な作業をなくすこと、控えめな画面にならないようにすること、時間配分を考えて短い3時間でできるだけ完成度の高い画面にすることなどを常に考える日々になりました。

そして1月、2月は死に物狂いのラストスパートでした。私が感じる普通のペースと受験で要求されるペースの間にはあまりにも大きな差があることを思い知らされたからです。受験を通じてそのような自分の欠点がたくさんたくさん見えてきて、それらに正面から向き合わなくてはならなかったし、気がおかしくなりそうなほど入試ばかりの毎日で精神的にも体力的にも辛いことだらけでした。

でも、全て終わった今その期間を振り返ると、受験は私にとって合格がどうこうだけでない大きな意味があったなぁとしみじみ思います。一つの目標に向かってあれほど努力したのは初めての経験でした。こんなのろのろした私を合格まで導いて下さった先生方に心から感謝しています。本当にありがとうございました。

武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン、デザイン情報等 現役合格者(高2冬入会)

私が受験のために所美へ通い始めたのは高2の冬からでした。高校が美術系だった事、今まで美術の成績が良かった事から少し自信がありましたが、最初にやった石膏デッサンで全く基礎が出来ていないのだということを思い知らされました。

それからずっと、色彩やデッサンの基礎を叩き直す日々。正直言って辛いことも少なくありませんでしたが、それでも最後まで諦めずにやれたのは、ほぼ付きっきりで作品を見て、たくさんのアドバイスを下さった先生方のおかげだと思っています。

どんな些細な疑問・問題にも、じっくりと時間をかけて一緒に向き合っていただけるのが、少人数の最大の強みです。もし私が数百人規模の大きな予備校へ行っていたら、途中で挫折していたかもしれません。 最後に、私をサポートして下さった先生方、ありがとうございました。 そしてこれから受験生となる方々、どうか頑張って下さい。

武蔵野美術大学/絵画学科油絵専攻 現役合格者(高1冬入会)

小さい頃から絵を描くのが好きでしたが、中学までは全く美術系に進もうとは考えていませんでした。進路を美術系にしようと思い立ったのは高1の冬でした。

所美に入るまで全くと言っていい程油絵を描いたことのなかった私。どうしたら大学に受かるかなんて全く見当もつかなかったのですが、所美の先生方が一人ひとりのカリキュラムを丁寧に体系立てて導いて下さいました。私の様な全くの素人が一歩一歩確かに踏みしめながら前進し、合格までたどり着くことができたのは、このアットホームな所美があったからこそです。

これから新たに始めようと思っている方には是非是非ここで学ばれることをおすすめします。

武蔵野美術大学/空間演出デザイン 現役合格者(高2夏入会)

所沢美術研究所に通い始めたのは高2の夏期講習直前でした。いきなり長時間のデッサン、よくわからないまま緊張しながら描いたのを今でも覚えています。

高3になってからは勉強との両立のため、いかに効率良く時間を使うかが鍵でした。しかし実技はどん底。まわりの人が上達するのを横目に、気持ちは焦るばかりという状況が受験真っ最中まで続きました。

そんな私を根気よくサポートしてくれたのは誰より先生方。受験の最盛期、2月でもほぼ毎日通い詰め、指導していただきました。思い返すと大変な日々でしたが、こうやってムサビで毎日頑張れるのも先生方の支えがあってこそです。ありがとうございました!

武蔵野美術大学/基礎デザイン、デザイン情報学科等 現役合格者(高2秋入会)

私は高2の秋から所美に通いはじめ、約1年と半年弱お世話になりました。

所美の強みは少人数なところだと思います。大きな予備校と違い、一度の講評でたくさんの作品を見ることはできませんが、その分参作や資料もしっかりあるので、その点では不便ではないです。そしてなにより、先生方が生徒ひとりひとりをよく理解してくださるところも少人数ならではのことだと思います。

始める前は鉛筆の削り方、道具の使い方も分からなくて不安だと思います。私もその中のひとりでした。でもきちんと教えてくださるので心配要りません。まずは見学に来るといいと思います。 初めは真白な紙がはてしなく大きく感じたり、どこから手を付けていいか分からないはずです。 でも、はじめは皆同じ。辛いこともあるけれど真剣にやっていれば絶対楽しくなります。辛くなったら外に出て、深呼吸して、チョコレートを1カケラ食べてみてください。なんとかなります。

最初は夢のまた夢だと思っていた美大合格。それが実現できた喜びと共に、本当に所美には感謝しています。どうもありがとうございました。

武蔵野美術大学/工芸工業デザイン、デザイン情報、東京造形大学等 合格者(高2夏入会)

私は所美に来る前は大手の予備校に通っていたのですが、性格上、どうしても雰囲気や指導法が合わず、小さい少人数制の予備校を探していました。そんな時、偶然タウンページで見つけたのが所美です。

初めて先生方に会った時、デッサンをとても真剣に見ていただき、講評してもらいました。 ショックなことも言われましたが、先生方のコメントは他のどの予備校よりも的を得ていると感じたので、ここはいいかもしれない・・・と思い、通うことに決めました。

所美は少人数制で先生と生徒の距離が近く、じっくり勉強できます。引っ込み思案な私でも安心して先生に質問する事ができました。(また、地下にあるので夏涼しく、冬暖かいです)

そしてなにより受験はメンタル面が大事です。その点も先生が生徒一人一人の個性を見出し、それぞれにあわせたアドバイスをしてくれます。これは大手ではなかなかできないところです。

受験において大切なのは少しの運と自信です。所美は自信がさっぱりなかった私の心をかなり鍛えてくれたかと思います。そして所美に来てよかったと思います。

受験生のみなさん、自分の性質にあった予備校を選んで、合格を勝ち取ってくださいね。

多摩美術大学/工芸学科 現役合格者(高3春入会)

僕は高校2年の頃に美大を受験しようと思い始めたのですが、3年になるまで殆ど本格的なデッサンなどの勉強をした事はありませんでした。実は3年になり大手の予備校に通おうと思っていたのですが、春休みに骨折してしまい、遠くまで通うのは無理ということで、所美に通う事にしました。でもそれが僕には良かったのだと思います。

先生方のマンツーマンに近い、厳しくもきめ細やかな指導で、なんとか受験に間に合い、見事合格する事が出来ました。(自分でもびっくりでした) 時には厳しくてめげそうになる事もありましたが、そのおかげで合格する事が出来ました。ありがとうございました。